元気玉
ドラゴンボールの元気玉「みんなの力をオラにわけてくれ」のみんなって、作中の仲間というより読者のことだよな、とふと思いました。
そう考えると最終回前の元気玉って、ほんとに最後の読者と作家の共同作業だったんだなー。
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ドラゴンボールの元気玉「みんなの力をオラにわけてくれ」のみんなって、作中の仲間というより読者のことだよな、とふと思いました。
そう考えると最終回前の元気玉って、ほんとに最後の読者と作家の共同作業だったんだなー。
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これは意外な傑作。
ニコニコに2分割されてUPされていました。後半削除されていたので最後までは見ることができていないのですが・・・。
宮沢賢治の生涯を彼の残した作品のイメージを織り交ぜながら描いたTV映画。監修に「銀河鉄道の夜」のますむらひろしが参加しており、人物はほぼ一貫して猫の姿で登場します。
監督が河森正治と聞いてこれはダメだろうと思っていたのですが、意外や意外奇跡的に相性のいい作品でした。
初代「マクロス」と「マクロスF」しか知らないのですが、河森監督には「世界観のスケールの大きさや、映像表現の鮮やかさに反して、登場人物の人間が小さすぎる」という印象をうけます。特に「マクロスF」は登場人物がほぼ全員天才や権力者なのに、あまりに身の回り3メートルくらいのスケールでしかものを考えられない人間ばかりで見てられませんでした。中二病って・・・力のある者には許されないんだぜ?
そんな河森監督の中二力が宮沢賢治に激ハマリ。
妹トシに賢治が自らの作品を語り出すシーンでは、賢治作品がざあっと次から次へと映像化されます。色鉛筆で殴り描きされたような作画で、時に美しく時に残酷な賢治童話の情景が次々と繰り出される様は圧巻!
考えてみると、「日本文学ふんいき語り」で永遠の中二病扱いされていた賢治なんだから(手元に本がないので細かいことは忘れてしまいましたが、中二病というキーワードはあった)河森監督とは相性がいいよなあ。二人とも未知のものに対する想像力や表現力はすごいしね。トシがなんか妙に病弱な美少女で萌えキャラになっているのも、友人との関係がやおい的想像力を刺激するところも、賢治の読まれ方としては正しい気がしました。
宮沢賢治は、妄想と紙一重の理想を追い求めながら、ついにそれを果たすことのできなかった永遠の青年という印象が強いのですが、この作品は賢治の夢見る力と、それを現実に活かすことのできない葛藤もきちんと描かれています。
DVD買おうかな。
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お久しぶりです。
八月で契約を打ち切られることになってしまい傷心の日々です。
おまけに一足先に契約切られた子の分まで仕事がふってきているので、なんだかハイスピードな上に初っぱなから画面の4分の3が埋まっているテトリスを延々とやり続けているような気分です。
仕事を上手く処理できないのは私の能力不足なんだろうけど、この雑用の量は果たして適正なんだろうか・・・。
仕事でいろいろ失敗してきたけど、今までは「がんばってできるようになってまわりを見返してやろう!」とかなんとかいろいろモチベーションあげようとしてきたけど、なんか最近部内で「めんどくさい存在」になっているのがわかってもう気分がもたん・・・。
それにしても、私がいなくなった後の雑用係はどうなるのかなー。人を増やす余裕はないそうだから他部署のバイトの子とかが出張して事務全般請負人になるのだろうけど。
これまでブラック企業しか経験していなかったので、きちんと仕事を教えてくれる今の会社はいろいろ大変だったけどすごい勉強になったんだけどな・・・。辞めさせられるのマジ残念です。
しかも今このタイミングってきついナアー。
そもそもこの業界にいるのをあきらめたほうがいいのかなあ、とかいろいろ考えます・・・。自分よりずっと仕事ができる人たちですら持ちこたえられていないもんなあ。
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今をときめく滝田洋二郎監督のピンク映画がジャック&ベティで。意外と話も面白そう。
以下転載。
「痴漢電車 百恵のお尻」
山内百恵、三裏友和、巨人の江皮など時代のスターたちが登場し、テレビで自慰をしたり濃厚なベッドシーンを演じたり…。テレビ局を舞台に次々に起こる怪奇事件に、変態探山内百恵、三裏友和、巨人の江皮など時代のスターたちが登場し、テレビで自慰をしたり濃厚なベッドシーンを演じたり…。テレビ局を舞台に次々に起こる怪奇事件に、変態探偵黒田一平、美人助手浜子が挑む、遊び心満載の傑作エロティックミステリー。
痴漢電車 聖子のお尻
ササニシキの売上げを伸ばすためにコシヒカリに毒を混入する怪人21面相が登場、思わぬことから事件に巻き込まれたチンドン屋は容疑を晴らすために共犯と思われる女と接触したが、やがて事件は密室殺人にまで発展して…。あの「グリコ・森永事件」を下敷きにした本格お色気ミステリー。
痴漢電車 下着検察
関東軍の謀略で爆死した張作霖の指にはめられていた黒真珠の指輪のありかをめぐって、事件解明の依頼を受けた私立探偵黒田一平は調査を開始するも、手がかりがつかめないので推理作家の松本清張に協力を求めたが…。竹中直人が全編松本清張の物まねで怪演する「痴漢電車」シリーズ屈指の傑作。
連続暴姦
12年前、7歳だった冬子は女子校生の姉がレイプされ絞め殺されるのを木陰から見ていた…。レイプ事件をめぐる、映写技師の男と女脚本家との壮絶な復讐劇を描いた作品。当時まだ無名であった大杉漣が映写技師役で出演しており、「ピンク時代の傑作」と呼び声も高い。
女性の方には専用席をもうけさせて頂きました、という心使いがなんか愉快。
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1989年に発表された「サルでも描けるマンガ教室」はマンガ家志望の青年二人が人気マンガ家を目指し、その過程で様々なマンガを分析するという実験的ギャグマンガ。この中に“ついにデビュー!単行本発売!”にこぎつけた二人が、自分たちの新作単行本「とんち番長」におまけとして「沈黙の艦隊」と「ちびまる子ちゃん」をつけて売上倍増をはかるというギャグがあった。89年当時はギャグに過ぎなかったけど、これなんかは現実化した例かも。
ただ「とんち番長」は赤字間違いなしだけど、この辺は採算とれる計算らしいから全然違うけど。
余談だけど、番長ものが消滅したあとに出てきた番長パロディマンガ「金剛番長」がサンデーで連載されているのは不思議な感じ。年配の読者にはそれなりに指示されているみたいだけど、番長なんて概念共有してない小学生にはどう写るのかなあ。

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天気が良かったから地元のカフェの紹介とかスルヨー。
まず「まったり屋」。関内から10分くらい歩いたかな・・・。
はてしなくゆる~いかんじのブックカフェです。っても本のセレクトはあんまり一貫性がなく、好きなものを好きなように置いてるんだろうなという感じ。内装は昭和レトロな雰囲気をかもすタンスにソファと凝ってはいる。けれど食玩がちまちま置いてある様子はなんだか大学の文化祭の模擬店みたい。ちなみに友人と二人で入ったのですが、両者とも入ってから40分近く、ずっと漫画を読んでいてさっぱり会話しませんでした。どんなツレだ・・・。私たちが入ったときにいたお客さんもみんな一言も発さずにじーっと本を読んでいました。なんだか大学の文化部の部室みたいな空間でした。
コーヒーとホットケーキを友人と頼みましたが、どちらもそこそこおいしかったです。値段はコーヒー400円に甘くないホットケーキ300円とリーズナブル。
まったり屋という店名はいきった感じがしてちょっと警戒していたのですが、なんかまた来たくなるゆるさでした。しかしアレで経営が成り立つのだろうか・・・。あと、漫画と雑誌以外は本を貸し出ししているということにもびっくりさせられました。
もひとつブックカフェ「風信」。桜木町、もしくは日ノ出町から4分。
こちらは古本カフェといった方がいいかな。野毛の中央図書館から坂を下りて路地を曲がるとすぐのところに、ネズミが本を抱えている看板があります。中にはいると壁中にぎっりし本がつまった山小屋のような空間が広がっています。清潔感のある内装と、ライトな古本好きの私にもわかる品揃えのよさが気持ちいいです。掘り出し物がどうとかはわからないけど、いわゆる本好きの食指が動きそうな本が多いのね。古書の販売もされてます。
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いやまあタイトル通りなんだけど、最初から説明するよ。
アニメ鉄腕バーディー7話。この回は、主人公がもう一人の主人公バーディーの記憶をさかのぼり、彼女が胸に沈めていた辛い過去をのぞき見るという内容だった。強靭な肉体を持つが、それゆえにマイノリティとして生きてきたバーディー。彼女の悲惨な過去を描くにあたり、スタッフはあえて挑戦的な演出を行った。
論より証拠。次の映像を見てほしい。
http://d.hatena.ne.jp/n_euler666/20090221/1235237868
感情を持たないロボットのヴァイオリン。しかしそれでも彼女はバーディーにとって、母のような存在だった。いや、バーディーは母のようだと思いたがっていた。その健気で哀しい感情を残酷なまでに破壊されたバーディーは顔を歪めて泣き叫ぶ。
強烈な怒りと哀しみを表現するにあたり、スタッフのとった方法はバーディーの主観にあわせて絵を動かすことだった。
辛い過去にさしかかる頃から絵がどんどん崩れたようなラフな線で構成され、感情が爆発する場面では表情はまるでまるめた紙のようにくしゃくしゃになった。
明らかに意図的であろうこの演出に対し、ネットであがった声はおよそ3種類。
・演出だろうと思い了承した
・演出ということがわからず作画の失敗(俗に作画崩壊という)だと思った
・演出ということは理解したが、了承できなかった
さて、この中で私が奇異に感じたのは最後の了承できなかった人達の反応だ。「演出だと思ったけど、あの演出はうまく作品を表現できていなかった。だから失敗だと思う」というのはまだわかる。ただ私がイラッとしたの、7話の演出を否定する人たちの多くは「自分たちにとって不快だったからダメなものだ」と断じる論調が多かったように感じるからだ。
そこには、「作る人間と受け止める人間がいてこそ、はじめて作品が成立する」っていう私なんかにしてみれば当たり前の倫理観みたいなものが欠けているような気がしてならない。
そういう意識があるからこそ「作り手の語りたいものを受け止めようと努力する」とか「見る側に理解してもらうために伝わるものを作る」という作り手と受け手の関係性が成立するのであって、「作画崩壊pgr」とか「演出の怠慢じゃね」と切り捨てることのできる連中のために懇切丁寧に「バカでもわかるアニメ」を作ってあげる義理が作り手にあるのだろうか。だってあいつら自分の感受性の貧しさはさっぱり疑ってないでしょ。
バーディーの演出は失敗なのかもしれないが、そこにむらがって作画崩壊と断じる連中には、いちいち字幕とかつけてあげて誰がどんな気持ちでいるかとか、どういう状況なのかを毎度説明してあげれば喜ぶんじゃないの。
あとこういう意見もあった。
http://teo.cocolog-nifty.com/column/2009/02/decode02-20c0.html
色々な屋台の集まる広場がある。夜行くと夜食が試食できて、美味しければもっときちんと調理したのがお持ち帰りできる。サンプルを見て土曜の夜は「てつわん屋」を毎週食べてみる事にした。食べてみたらまあまあのカツ丼が毎週食べられた。ところがある晩。
私「あれ?いつも食べているカツ丼と違う」
店「今回のはいつもと違うモノを見せたいと思ってね」
私「いや、この店に入ったのはいつも通りのカツ丼を食べたいと思ったからなんだがなあ」
私「これはなんだ?」
店「しゃぶしゃぶ用の豚肉を湯をさっと通して酢醤油をかけた丼ですよ」
私「うん、まあこう言うのもアリとは思うけどさ」
私「なんだか手を抜かれた気持ちにもなるんだよね」
店「この味が分からないの?」
私「これを期待してこの店に入ったんじゃないんだ・・・」
こんな感じかなあ。
ところで、今回の料理が「美味!最高!」って思った人、居るの?
味が分かるの分からないの以前で。
いや、でもあんたらアニメなんか基本的にタダで見てるでしょ?すごいよね、タダで見てるのにそのお客様根性。
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自ら何度もジャンプで連載していて、歴史的ヒットを飛ばしたことも、低調に泣いたこともある二人が、二人の少年に自己投影させてジャンプシステムについて語り出すという企画。いまのところ。
企画そのものや、マンガ内で語られている内輪ネタ自体はそこそこ面白いんだけど、いかんせんマンガとしては面白くない。
だって、工夫がないんだもん。青春ものなのに主人公二人に共感できるようなエピソードも、先が見えなくてドキドキするようなストーリーもないし。客観的な自虐マンガというには主人公二人は二人ともが天才という設定であまりにも特権的過ぎるし、青春ものと言うには温度が低すぎる。やっぱり少年マンガには登場人物に共感したり、お話の斬新さに驚かされたりしたいわけで、そういう意味では「これマンガ…なのか?」という感じがしてしまう。だいたいうんちくマンガだってたいがいもう少し見せ方に工夫するからね。そういう意味では、なんか最近のもう惰性で書いてる「美味しんぼ」を思い出す。
企画のおもしろさが先立って評価されていて、書いている当人達も読者も内容の薄さに自覚的じゃないがするなあ。
多分これに一番近いのは進研ゼミの販促マンガじゃないでしょうか。
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