2006年10月19日 (木)

「七つの蕾」

「七つの蕾」 松田 瓊子作 中原淳一挿絵 国書刊行会 ¥500

図書館にあるリサイクル文庫コーナーから拾ってきました。まだ読んでません。たぶんこの先も読まないと思うので、売りに出します。なので面白いかどうかはナゾです。

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「かもめ食堂」

「かもめ食堂」 群ようこ 幻冬舎 ¥400

 シナモンロールを日本一おいしそうに描き、多くの疲れた女性をフィンランドに移住させたがった、例の映画の原作です。映画の原作というよりは素材という感じです。これに肉付けしていってああなったんだなと思いました。群ようこのクールな距離感はけっこう面白いです。明確なファンタジー要素はいっさいありませんが、根幹は女性が社会の中に居ながらにして仙人になるという寓話なので「センセイの鞄」とか好きな人向けだと思います。

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2006年10月17日 (火)

「オタク・イズ・デッド」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「オタク・イズ・デッド」 岡田斗司夫 ロケット野郎(同人誌) ¥300

「オタキングが泣いた!」ということで話題になっていたロフトプラスワンでのイベントを起こしたものです。内容はタイトルどおり。オタクの概念がその言葉が世間に広まるごとに広義になっていったことと、それによって岡田氏が仲間意識をもっていたオタクがいつのまにか霧散してしまったことについて書いてあります。

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「私が1ばん好きな絵本」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「私が1ばん好きな絵本」 マーブロトロン編 中央公論社 ¥400

 登場する本はあまりにも定番ばかりなのですが、対談やエッセイは面白いです。祖父江慎が「『ぞうくんのさんぽ』は手書きのゴシックレタリングで…」と語ったり、枡野浩一が「絵本界ってレベル低くないですか?」と言ったりしていて楽しいです。児童書マニア向けかな?

オンライン書店ビーケーワン:私が1ばん好きな絵本

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「株式会社日広エージェンシー企画課長中島裕之」 

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「株式会社日広エージェンシー企画課長中島裕之」 中島らも 双葉社 ¥300

故中島らもが広告代理店に勤めていたころの、企画書を載せた本です。らもさんはきわめてまじめにくだらないことを考える人だったんだなあ、と思わされます。CMの絵コンテ中心なので4コママンガを見るような感じで楽しめます。

オンライン書店ビーケーワン:株式会社日広エージェンシー企画課長中島裕之

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2006年10月16日 (月)

「チェブラーシカ配給日誌」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「チェブラーシカ配給日誌」 吉田久美子 チェブラーシカジャパン ¥300

 チェブラーシカの配給は吉本で働いていた吉田久美子というパワフルな女性がはじめました。その吉田さんが立ち上げ当時のことを書いた本です。いわゆる社長日記なのですが、大上段にたったところがありません。やみくもに進んでいく吉田さんのパワーに驚かされます。「こんなに一生懸命仕事をした瞬間があるだろうか」と読了後に考えさせられる本です。

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2006年10月13日 (金)

「Esquire2002年3月号」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

Esquire20023月号」 エスクァイア マガジン ジャパン ¥300

1特集は「写真は語る」

ヴォルフガング・ティルマンズのインタビューに、奈良美智の初写真冊子、森山大道のカラー写真が掲載されています。ビジュアル誌なので読みごたえに書ける部分はありますが、まあきれいな雑誌です。

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「散歩の達人2004年6月号」 

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

1特集は「31歳からのカフェ&喫茶店」。

なぜ31歳。散歩の達人なので読み応えはあります。

「散歩の達人20046月号」 交通新聞社 ¥100

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「THEドラえもん展カタログ」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

THEドラえもん展カタログ」 THEドラえもん展製作委員会 ¥500

2003年に開催された「THEドラえもん展」のカタログです。「あなたのドラえもんを作ってください」をコンセプトに現代美術、広告などさまざまな分野のアーティストが一堂に会しています。穏当な表現が多いので、美術の持つ不穏さには欠けますが、森村泰昌、蜷川実花、佐藤可士和など出店作家は多様でそれなりに見ごたえはあります。それにしてもドラえもんと聞いてアニメのドラえもんをイメージする人が多いのに驚きました。

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「MOE 2005年12月号」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

MOE 200512月号」 白泉社 ¥300

クリスマス準備号です。第1特集は「リサとガスパール」。MOE用の書き下ろしブックもついてます。個人的におすすめなのは第2特集の「とっておきギフトガイドブック・クリスマスは絵本を贈ろう」です。色別にレイアウトされたページ構成がとても美しいです。

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「MOE 2006年7月号」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

MOE 20067月号」 白泉社 ¥300

第1特集は「絵本好きが集まる絵本屋さん100」。これはかなり便利です。なぜかといいますと、MAPが本誌とは別に、切り離して持ち歩ける小冊子にまとめられているからです。絵本好きのみならず雑貨好き、杉浦さやかさん好きにもおすすめです。おすすめの1品です。

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2006年10月11日 (水)

「心をつなぐ読みきかせ絵本100」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「心をつなぐ読みきかせ絵本100」 平凡社 ¥500

対象年齢が書いてあるという意味で便利な本です。「心をつなぐ」というテーマのためか、愛情や、他者との関係が強調された本がわりと多く紹介されています。前編カラーです。

オンライン書店ビーケーワン:心をつなぐ読みきかせ絵本100

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「おとなが子どもに出会う絵本」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「おとなが子どもに出会う絵本」 谷川俊太郎・中川素子編 平凡社 ¥500

子どもに読んで欲しいというテーマ設定で絵本ガイドをつくると、わりと古典的でありがちな選書になってしまいます。この本では「おとなが子どもに出会う」としたことで、80人の選者にとってより個人的な本が選定され、結果として個性的なラインナップになっています。本の横に添えられた短文も読み応えがあります。前編カラーです。

オンライン書店ビーケーワン:おとなが子どもに出会う絵本

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「香港の甘い豆腐」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「香港の甘い豆腐」 大島真寿美 理論社 ¥300

わりと装丁や帯から伝わるイメージどおりの本かもしれません。家族や学校に違和感を感じている女の子が、香港にゆく話です。あっさりした印象の物語ですが、行間から伝わってくる香港のにぎやかな雰囲気が気持ちのよいさわやかな本です。

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「雨やどりはすべり台の下で」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「雨やどりはすべり台の下で」 岡田淳 偕成社 ¥300

1話は教科書にも掲載されていた「スカイハイツオーケストラ」です。転校生の少年が、雨の中タクトを振るイメージを心に留め置いている方も多いのではないでしょうか。この人の書く登場人物は本当に地味な子供ばっかりです。

オンライン書店ビーケーワン:雨やどりはすべり台の下で

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「ヨーロッパのお茶の時間」

一箱古本市に出品する本を紹介します。

屋号は「箸休め」です。

「ヨーロッパのお茶の時間」 山本ゆり子 ピエブックス ¥500

 仕事で脳がたいへん疲れていたときに買った1冊です。仕事が落ち着いて、脳が本来の状態に復帰してきたら、手放してもいいような気になりました。疲れたときの甘いものみたいな本ですね。タイトルどおり、各国のティータイム小物とお菓子、お茶とのつきあい方を紹介した本です。

オンライン書店ビーケーワン:ヨーロッパのお茶の時間

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